しばらくぶり・・・・
2008年4月15日危篤との連絡が入っていた祖母が亡くなりました。
96歳でしたから、まぁ長生きではあったのですが
ここ10年近くは、ずっと病床生活だったんです。
しかも2年前には、片足が腐ってきて
切断しなければ生死にかかわるとの事で
手術もしていました。
最後にお見舞いに行った時も、祖母は誰と会っているかは
たぶん全くわかっていなかったと思います。
同居はしていなかったけど、近所に住んでいたので
小さい時はよく遊んでもらいました。
物静かな祖母だったので、叱られた記憶はほとんどありません。
これからは、ゆっくりと休んで欲しいです。
でも、今回の祖母のことで思ったんだけど
介護ってわけではないけど、年寄りが年寄りの世話をしている
っていう現実を目の当たりにしたんですよ。
祖母が96。その長男が75。
小さい時は「おじさん!」って呼んで、
今でも同じ呼び方はしているけど、
もう「おじいちゃん」なんだよね。
体調も悪いところが何ヶ所かあるみたいだし。
後は自分と奥さんの心配かもしれないけど、
高齢者社会の問題点というのが、自分の身近な所にも
押し寄せて来てる事を感じた、祖母の死でした。
96歳でしたから、まぁ長生きではあったのですが
ここ10年近くは、ずっと病床生活だったんです。
しかも2年前には、片足が腐ってきて
切断しなければ生死にかかわるとの事で
手術もしていました。
最後にお見舞いに行った時も、祖母は誰と会っているかは
たぶん全くわかっていなかったと思います。
同居はしていなかったけど、近所に住んでいたので
小さい時はよく遊んでもらいました。
物静かな祖母だったので、叱られた記憶はほとんどありません。
これからは、ゆっくりと休んで欲しいです。
でも、今回の祖母のことで思ったんだけど
介護ってわけではないけど、年寄りが年寄りの世話をしている
っていう現実を目の当たりにしたんですよ。
祖母が96。その長男が75。
小さい時は「おじさん!」って呼んで、
今でも同じ呼び方はしているけど、
もう「おじいちゃん」なんだよね。
体調も悪いところが何ヶ所かあるみたいだし。
後は自分と奥さんの心配かもしれないけど、
高齢者社会の問題点というのが、自分の身近な所にも
押し寄せて来てる事を感じた、祖母の死でした。
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